例年、6月末から7月上旬の春夏野菜の収穫最盛期の畑の写真は載せていなかったと思う。そこで今回は、秋冬野菜の植付講習会が始まる前の畑の写真を載せることとした。7月2日に娘家族へ届ける野菜(🌽、枝豆、🥒、🍅、🍆、インゲン・ルッコラ)を大量に収穫し、3日に車で持って行った。🍅🍆は少なかったので、多くの🌽、枝豆を渡してきた。枝豆と🌽が美味しいとLINEでお礼のメールが有った。
上・左の写真が7月3日に娘家族に届けた収穫野菜である。🌽は上の方が虫に食われているが、そこを削れば大丈夫で、美味しい😋。今年の🌽は、2段目の実もそれなりに大きくなり、収穫して食べれるようだ。上・右の写真で2段目の実が付いているのが確認できる。
🍅が赤くなると鳥に食害されているので、皆ネットを掛けたり、実を袋で包んだりしている。隣の畑の人の虫除けネットを掛けているのを参考に、同じように虫除けネットを掛けた。効果抜群で、その後は鳥被害がなくなった。
この時期、🍆ピーマンは茂っておらず、収穫は少ない。こんなものだったかと思っている。🥒は、芯を止めず伸ばして実を鳴らしているが、形が良くなく、量も少ない。摘心して孫蔓からの実を成らすのが、形も良く、量も取れるが、🥒の苗の寿命の長さを考慮するとこれも有りかと思っている。ゴボウは他の人より葉が小さいが、去年より育っている。今年のゴボウはどうだろう。
娘家族とキヤノン箱根館に泊まり、翌日、大涌谷自然研究路に行ってきて、翌日が1日中雨で、中4日空いていたので、午前中に畑に行った。オバキュウが出来ているだろうと予想して行ったら、予想以上のオバケ🥒が5本と、中くらいのが5本計10本取れた。🍆とピーマンも大きいのが数個取れ、🍅は赤くなっていた数個が鳥に食われていた。ルッコラも密集して育っていた。それらを収穫した後に、雑草を三角ホーで削り取った。
飛騨高山への旅行から帰って、畑の様子見を兼ねて、春夏野菜の収穫をはじめ、ホウレン草の後にルッコラと子蕪の種蒔をした。
🍆、ピーマンは活着した程度で、🍅と🥒は茎が伸び出し、実が付き始めている。🍅は実が赤くなるのに時間が掛かりそうだ。🥒は2本取れたが、本番は6月に入ってであろう。今年も🌽の間のレタスは順調で、既に利用している。
キャベツは4株全部大きくなり、今年は高くなっていると言われているが、消費が大変だ。小松菜も大きくなって、収穫適期を過ぎているのを無理に食している。蕪は、農薬散布後2週間ほど収穫禁止であったので、やっと収穫できた。今年は大きくキレイである。
一方、この春のホウレン草は育ちが悪く、撤去し、その後に、昨年秋、前の畑の人が蒔いて大きくなっていたルッコラの再現を記して、撒いてみた。
昨日の果樹菜園の翌日朝の作業である。今日は植付であるから、マルチカッターを持参し、穴あけ、注水し、🍆ピーマン、🍅🥒の順にし植付し、作業を終えた。🌽、蕪等の間引き等の手当ては、後日にすることにした。ピーマンのコンパニオンプランツとして葱を果樹菜園から持ち帰るのを忘れたので、明日家の鉢植えの葱を植えることにした。
さすがに、体力を使いきった感じだ。
4月27日 明日の春4講習日を前に畝立に畑に行った。最近、適当に雨が降っているので、土が重く腰に来るので、休み休み鍬を振るった。スギナの除草をしながらである。
終わった後、小松菜と蕪の間引きをした。ホーレンソーは葉色が良くないが、小松菜と蕪は、キレイに育っている。
4月28日 早めに行って、作業を始めたが、今日は資材が多く、運ぶのも大変であった。支柱大10本、中2本、小2本、堆肥2袋、化成肥料1袋、種植えセットにマルチである。
まず、果菜畝に堆肥、化成を撒いたが、畝の溝でなく、畝の両端に蒔いて混ぜ合わせたが、溝に蒔くように説明されていたので、若干心配である。化成はこのほかにインゲンの畝に蒔いたが、🥔の芽欠き後にも撒くように言われていたのを忘れていた。🥔の芽欠き後には、持参していた化成肥料を多めにに蒔いたが良かったであろうか?
畝の表面をレーキで均し、マルチを張った。いつものように、苦労するが、風が少なく、何とか張り終えた。その途中に園主が来て、枝豆の芽が出ていないところに補充する種を配ってくれた。表面が割れているところは、出るようだが、そこにも置いてくれた。植えるのが深すぎたところだろう。浅めに植えたが、どうであろう。チェックしよう。
マルチの上から支柱を刺しこんだが、高さが揃わなかったので、時間をおいてもう一度押し込むと何とか揃ったようだ。その後、きつくなったので、水道の水を飲みに行き、5含み程飲むと、生き返ったように楽になった。やはり、水分は重要だ。
次に、インゲンの種を植え、🌽の芽を1本欠き2本にし、🥔を2本に芽欠きし、化成を撒いて土寄せした。最後にインゲンの寒冷紗を被せ直し、やっと終了である。畑を見回すと残っているのは初心者の2組ぐらいである。やはりこの歳で、一人でこれだけの作業量をこなすのは大変なので、前日の準備は必須であると痛感した。
帰宅して、シャワーを浴び気持ちよくなり、体重を計ると約1k減っており、体が軽い感じである。本当に畑は良い。
土日連日の農作業の疲れが治まるのを待って、2日空けて体験農園に行った。それでも作業し始めると、足腰が辛かった。
レタス植から始め、最初に中央にポット苗のリーフレタスを、それから玉、リーフと交互に植えた。すべて売れ残りで4株とポット苗も55円で総額200円未満でであり、これが成功すると有難い。
その後、枝豆を2穴に3個づつ押し込み、ゴボウの芽が出ていない1か所に種を蒔いた。今年は、ゴボウの芽は普通に出ているので、期待したいところだ。
それに加え、蕪と小松菜の2条植えできれいに芽が出ているところに、中央の列に追い蒔きした。毎年、種が勿体ないので撒いてしまうが、良いものが出来ていないのかもしれない。
結構な作業量で、汗をかいたので、帰宅してシャワーを浴びた。
13日に果樹菜園に行き、その翌日の講習日で、体調は良いが、疲れの残る朝からの作業である。前日の畝立もしていないので、早めに行って畝立からと思って30分前に行ったが、既に始めている人がいた。
畝を立てている途中に講習があり、里芋は横に植えていると教えてくれた。昨年までは縦に植えていたが、どちらか芽か分からないので、良い方法だと感心し、横に植えることにした。
枝豆は、🌽と同様に畝の両脇に堆肥と化成を撒き、60センチの幅にして、マルチを敷いた。結構大変であった。種は1穴1粒であり、種が2粒足りなかった。明日にでも、保有の種を蒔くことにしよう。
昨日、ジョイフル本田で売れ残りのレタス(リーフと玉)の苗を買ったので、昨年と同じく、それを🌽の畝の真ん中に一列植えることにしよう。
今日は、暖かくて汗をかいたので、帰ってシャワーを浴びた。やはり2日続は堪える。
今年から入会した「おとこの台所・砧」第1土曜日が午前中にあり、休憩した後、畝立てに畑に行った。🌽と蕪の畝を立て、小松菜を植える畝を均した。今年は3月に入り寒い日が続いたが、適度に雨が降り、ホウレン草の芽が全員そろって、キレイに出ている。その分土が若干重く、結構な運動になった。
今年は3月が寒く、桜が咲くのが遅れており、やっと満開である。早めに畑に行き、良いマルチを選んで、昨日立てた畝に肥料を撒いていた時に集合が掛かり、園主の説明を聞いた。今日は遣ることが多く、時間が掛かると言い、頑張るようにとのことであった。
予想外だったのは、ゴボウを植える畝は25から30センチの深さまで掘って、土をフカフカにするようにすることだった。キャベツを植え、寒冷紗を掛けていたトンネルを外し、畝を掘るのが大変であった。ゴボウの種は深植えしないように言われたので、土を掛けるだけにして、寒冷紗の上から水を撒いたが、果たしてどうだろう?昨年は後から種を蒔き直し、ゴボウの根がいくつもに分かれて、掘るのが大変であった。改善してほしい。
また、🌽の畝には、堆肥を両サイドに蒔いて、化成肥料を撒き、畝をもとに戻す必要があるのを忘れていたので、負担感が大きくなった。マルチはまずまずの形になった。
その後の、蕪と小松菜の種蒔が、屈んで一粒づつ1~2センチ間隔に置く際に、後ろに倒れそうになり、それを我慢して蒔くのがいつも苦痛である。
最後に水を撒いて、帰るときには、半分以上の人は終わっていたが、今年から始める人は、汗をかいて大変そうであった。さすがに今日は体に応えた。いつもは、果菜類の準備の時が大変だったと思っていたが・・・
待ちに待っていた近くの体験農園がスタートだ。明日の講習日の作業を軽くするため、畝立てをしに畑に行った。園主と会ってその旨伝えて、作業に入った。今年は、🥔とほうれん草に加え、春キャベツの植付もあり、合計3畝の畝立である。奥の隣の畝の位置を習って、畝を上げたが、その前に通路分の確保もあり、遠くの果樹菜園の作業後でもあり、チョットキツイ時もあったが、終わった後は気持ちよかった。畑は良いことを再確認した。
早めに畑に着いたが、既に半分ぐらいの人が来て作業していた。昨日の準備のお陰で、🥔の植付から始め、キャベツ、ホウレン草の順に植え付け、スムースに作業を終えることが出来た。これから毎日が楽しくなる。