家内の要望で、葱を取りに行った。4本とった後に園主と年始の挨拶と共に談笑した。私が80歳なっても、変わらず過ごしていると言い、園主の歳を聞いたらこの3月5日で83歳になるという。私と3級違いである。畑をきちんと作付けし、大したものだ。 今年はキャベツが高く、こんなに続くのは初めてだと言い、🥦も高くまだ大きくなるので、収穫を控えていると言っていた。
続けてくれ、自分も再来年以降も出来ることを願いたいものだ。布石を打ったことになると思う。
今年は、年末に孫たちが来てのブリシャブが無かったので、野菜の消費量が少なく、まだ畑には野菜が残っている。下の写真と昨年の1月5日の写真と比べると明らかに多く残っているのが分かる。
今年は、里芋を早めに諦めて、その後にルッコラ、小松菜の間引き菜を植えたのが、大正解である。虫よけ用のネットを張っているところである。右のほうは、ルッコラを収穫した後で、中は移植した小松菜の半分収穫した後で、左は、ルッコラの間引き菜を移植した所である。良く育っているのが分かる。今日収穫した🥕が大きく、大根、キャベツは小さいがマズマズであり、葱も同様だが、🥦が小さくカリフラワーは収穫を見込めない。白菜は例年になく良く育っているが、春菊は芽が出たものの、成長しない。来年は、根っこから収穫するタイプにしみよう。概ね良である。
昨日、果樹菜園に行き、今日は一カ月ぶりに畑の様子を撮影するため来た。今年はルッコラが大成功で、食卓のサラダを賑やかに美味しくしている。大根もようやく大きくなり、収穫適期になり、半分ほど収穫した。人参も発芽不良を心配したが、追い蒔きが上手く行き、当初発芽分が大きくなり、形が悪いが豊作だ。白菜も例年になくキレイに大きくなり、一つ収穫したが、適度に重さもあった。
しかし、自分の区画は冬は特に日当たりが悪く、葉物の成長が、他の区画と比べると格段に落ちる。特に🥦(未収穫)、キャベツ、小松菜、ホウレン草が小さい。春菊も大きくならない。ただし、それなりに利用でき、美味しくいただいている。
全体としては、今年は12月に入り晴が続き、野菜が順調に育っている。
春菊、ルッコラ等の発芽後の成長具合の確認に畑に行き、秋冬野菜の根菜類を収穫した。順調に育っているルッコラ、小松菜を間引き、里芋の畝から2株収穫し、その後に間引きした苗を植えて、虫よけネットをその畝全体に広げた。畝作りと植替えは結構大変だった。その後の状況を見ると、ルッコラは抜いて利用した方が得策のようだ。
その後、育ちが止まって、小さな🍆を10個近く収穫し、大根、蕪、🥕を2個づつ収穫した。大根の太りはまだだが、蕪は今が適期で、🥕が予想外に大きくなっていた。🥕の芽出しが悪く心配していたが、追い蒔きした苗も小さいながら育ちつつあり、適度の間隔で育った最初の分が大きくなったのであろう。間引きは積極的に遣って良いようだ。
春菊も育ちは遅いが、まずまずだろう。白菜が例年になく順調で、キャベツ、ブロッコリーも順調で、成長はこれからであろう。ほうれん草、小松菜を含め、今年の秋冬野菜は、順調に来ている。
14日に植えた白菜と種蒔した春菊とルッコラの生育状況の確認と、🍆の収穫、蕪の間引き収穫に畑に行った。前日に荒川沖の果樹菜園に行って、🍠掘り、ニラの収穫、残り物の🌰拾いをし、畑の良さを再確認して来た翌日である。
今年の10月は、9月のように暖かく、適当に雨が降っており、秋冬野菜の生育は順調である。春菊の発芽が気になっていたが、苦土石灰と新聞被せが良かったのか、上手く発芽し、間引きした後の苗の葉っぱがギザギザが出ており、根付くのを期待できそうだ。ルッコラは発芽しやすいので、大量に発芽し、間引きした後も混んでいる。
白菜も、例年育ちの悪いのがあるが、今年は葉が大きく、順調である。その他、昨年不作だった大根も順調に育っている。🥕は芽の出が悪かったが、追い蒔きした🥕が発芽し、それなりの畑になっている。蕪もまずまずで、里芋は夏の暑さで手当てが出来ず、致し方ない。🍆は、今日も7本ほど採れた。下の写真も去年に比べてよい状況であるのが分かる。
9月22日の傘寿記念の蓼科旅行から帰ってきて、10月6日に全体管理の講習が有り、寒冷紗剥しとキャベツ等への追肥、大根、蕪等の間引きをした。その際、育ちの悪いピーマンと葉の枯れた里芋の
場所に何か植えようと考えた結果、毎年植え時を逃していた春菊と人気のルッコラを種蒔することにした。併せて、白菜も芽の出ていない箇所があるので、花屋で苗を買い、植え付けることにした。
苗と種を買って、作業に適した天気を考慮し、涼しくなった14日の3時半から畑に行き、まず、白菜を植え、複数苗が出ていた場所から移植した。次に種蒔する場所を掘り起こし、畝を立て、均して叩いた後に、種を筋蒔きした。種蒔はいつも大変であり、いつの間にか5時を過ぎ、帰ることとした。果たしてうまく発芽しするか、心配である。今日も水遣りに行こう。
やはり体に応えるが、これが元気の素なので、止める訳にいかない。楽しむことだ。
前回から1週間後の講習日である。相変わらずの残暑の中、4時過ぎに行くともう皆作業しており、前回以上に遅れてのスタートとなった。この1週間の晴で土が硬くなっており、軽く耕すように白板に書いていたが、これが結構大変で、2畝分を作るのに時間が掛かり腰にも来て、汗が噴き出て水を飲み飲みであった。
大根の畝は若干丁寧に耕したが今年は真っすぐな大根は期待できないであろう。マルチを張って、
種を3粒づつ蒔いたが、青首の種が3粒足りず園主に貰った。
その後、2畝目に白菜、蕪の種を撒いて、両畝に水を撒いたが、その時点で暗くなり、寒冷紗を移設するのに手こずり、終わった時には真っ暗であった。この時まで園主が待ってくれており、出入り口のドアを開けてくれた。
家についたら7時であり、沸かしていた風呂にすぐ入ると、体の水分が全部入れ替わった感じで、体が軽くなった。これが体を維持しているのだろう。
翌日16日には、残していた作業をやりに畑に行った。まず、🍆を収穫すると20数本有り、剪定し、支柱に誘引した。その後、🥕の芽の確認と草取りをし、葱の土寄せをしたら、暗くなっっていた。🥕の芽はまだまだ出ているのを確認できない。帰って、シャワーを浴びてすっきりして食事した。
これまでにない猛残暑続の中、のろのろ台風の影響で、1週間遅れの秋2回目の講習日となった。夕方の4時半からの予定であったが、4時過ぎに着くと、既に始まっており、園主が雨の予報もあり、早く始めたと言って、🥕の種蒔き直しの種を渡してくれた。その種は、コーティングしていない軽い小さな羽のような種であり、これの方が芽の出が良いので、園主はいつもこれを使っているとのことであった。
その後、私の🍆を見て、立派な🍆が良く出来ていると褒めてくれた。はみ出た枝葉は、切るように助言してくれた。葉がチリチリになっているピーマンを見てもらったが、これもウイルスの関係だろうと言っていたが、葱を一緒に植えたのが、立ち枯れ病を予防してくれているのではと言ったが、反応はなかった。
まず、畝作りから始めたが、鍬を振るのは良いのだが、土が重く、腰にも来る。その後、キャベツと🥦の苗の区別を前の区画の人に聞き、植穴に水を入れた後に植えていった。ところが、キャベツの苗が8個あり、図面の7個より一つ多かったので、畝の南側の苗を動かし一本追加した。その後、寒冷紗を掛けて、今日の仕事は終わりにした。
その後、🍆を収穫したが、なんと24本も採れた。そのうち暗くなり、🥕の種の蒔き直しは、翌日に延ばすことにした。
翌日の9日の夕刻5時半に畑に行き、🥕の蒔き直しをしたが、すぐ暗くなり、種も小さく軽く扱い難いので、上手く蒔けず、重なっているところが多くなった。仕方ない。
19日から猛暑が始まり、前日の夕方雨が降った翌日の葱植と🥕の種蒔である。19日には、土浦の果樹菜園へ行ったが、暑さに堪らず直帰した後である。
葱の植え溝を掘るのに、土が重く、大汗をかいて、それに加え🥕の畝を作った。葱を溝に立てるのが大変で、尻餅をついて溝の壁を壊し、葱が倒れ、上に被せる🌽の枝も崩れて、今年の葱はまともに育たないであろう。致し方ない。一人でやるのは限界だ。
🥕の種蒔は、翌日に回すことにして、形だけ寒冷紗を掛けて、終わりにした。翌日朝早く、畑に行き、🥕の種を蒔いた。今年は、畝の半分を3条蒔きにし、残り半分は2条にした。
下の写真はその日の帰りに撮ったものである。